オーヒジリ（1981年生、母ヒジリジヨオー）

経歴

2歳（1984年）

1月7日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月22日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトフラワーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月11日、8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパーリングアコーから半馬身差の2着となった。

9月1日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキャロルからクビ差の2着に甘んじた。

10月20日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンナイトに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3歳（1985年）

4月28日、10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はフジノヤマザクラと並んで4着同着となった。

6月30日、16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアロウンウルフに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月25日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1986年）

8月2日、4歳以上400万下の湯川特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柏崎正次騎手。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

9月7日、4歳以上400万下（函館芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月4日、4歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のダイナタキオンをハナ差振り切って勝利を物にした。

10月18日、4歳以上400万下の河口湖特別（東京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のケイティーボーンに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6歳（1987年）

1月31日、5歳以上900万下の銀蹄賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

2月21日、5歳以上900万下の三峰山特別（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部幸雄騎手。15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

3月8日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部幸雄騎手。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアポロファイターを豪脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

7歳（1988年）

1月9日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部幸雄騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

1月30日、5歳以上900万下の銀蹄賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部幸雄騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

5月8日、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

5月29日、5歳以上900万下の’88ダービージョッキーズステークス（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

6月12日、5歳以上900万下の麦秋特別（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は柴崎勇騎手。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に敗れた。

7月2日、5歳以上900万下の伏拝特別（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。