プログレツシヨン（1987年生、母ケンタツキーノバラ）
1987.04.06
プログレツシヨン（1987年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒカルマンナ（当時24歳）と交配したケンタツキーノバラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は田所 試太郎。戦績は、地方39戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳以上D4。
経歴
デビュー前
細川信夫厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1990年）
1月23日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンタガミから2馬身半差の2着に敗北した。
2月27日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中4週で迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパルテーパークに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた8戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルドクインから半馬身差の2着に敗北した。
6月12日、中1週で迎えた9戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターホマレに5馬身の差をつけて制した。
7月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミガモライデンに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月12日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上D7 E1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンボーイから1馬身半差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンホースからクビ差の2着に甘んじた。
2月6日、連闘で迎えた17戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソルデダンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツコーサウンドに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
4月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクシロイダテンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた26戦目は、山崎町花さつき特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオベントレーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた27戦目は、御津綾部山特別（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1992年）
1月21日、約6か月の休養明けで迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（7戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2 C3（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた31戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルセンヒローから5馬身差の2着となった。
3月19日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上D2 D3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリトクからクビ差の2着に甘んじた。
4月7日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカラダンディから3馬身差の2着となった。
4月16日、連闘で迎えた35戦目は、アマリリス特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
2月25日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた37戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた38戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。