セントフイーバー（1984年生、母ジヤストナイン）
Saint Fever
1984.05.20
セントフイーバー（1984年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時11歳）と交配したジヤストナインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方13戦0勝2着3回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
血統
概要
母のジヤストナインは地方2戦0勝2着1回。祖母のジヤストピーピングは海外6戦0勝。曾祖母のPeep O Dawnは海外1戦0勝。父のブライトフイニツシユは海外重賞2勝（英国芝,英国）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4*5 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 5*5×5*6*7 | 11.71% |
| 牡 | Hyperion | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Bull Dog | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Prince Rose | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡M | Ben Brush | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Selene | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝S | Serenissima | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 1-o
レース成績
経歴
デビュー前
加藤一榮厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1986年）
11月29日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は491kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノヤマタケから1馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
4月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた3戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた5戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
8月24日、約15か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg絞って迎えた6戦目は、一般C3ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中0週で迎えた10戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1520m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターリーから4馬身差の2着となった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた13戦目は、一般C2ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラタイトルから1馬身半差の2着となった。