ビンゴブライト（1992年生、母イズミダイヤ）

Bingo Bright

1992.04.07

ビンゴブライト（1992年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のワイズルーラ（当時8歳）と交配したイズミダイヤが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中村 理恵。戦績は、地方12戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

9月15日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユッタンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月6日、中2週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（1995年）

6月7日、約8か月の休み明けで迎えた3戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンワールドから1馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトオワジャニンから1馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のランナーウーマンに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローイーグルから1馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中7週で迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1800m 雨/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトソックスからクビ差の2着に甘んじた。

11月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンワールドから半馬身差の2着に敗北した。

11月7日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミヒメに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

11月15日、連闘で迎えた12戦目は、御影特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダベーテルから1馬身半差の2着に敗北した。