カネマサシルバー（2000年生、母フェアータフネス）

Kanemasa Silver

2000.03.29

カネマサシルバー（2000年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジェニュイン（当時8歳）と交配したフェアータフネスが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）ショウリ牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の2歳。

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

5月23日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。13着に敗れた。

9月18日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中4週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネクライアントに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月22日、中1週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノオンワードから7馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた9戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた11戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた15戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。