ミネノエクスプレス(1995年生、母スイートアルテミス)
Mineno Express
1995.05.09
ミネノエクスプレス(1995年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のホクトヘリオス(当時11歳)と交配したスイートアルテミスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沼田 正一。戦績は、中央平地1戦0勝、地方75戦4勝2着2回。
経歴
デビュー前
鈴木誠厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1997年)
6月25日、デビュー戦は小山信行騎手を鞍上に据えて、馬体重は392kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウフウフレンチに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月6日、中5週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のショウフウフレンチに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
8月25日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の秋風ジュニア(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手(2戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスから6馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中3週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の中京盃(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手(3戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手(4戦2勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手(5戦2勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手(6戦2勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中4週で迎えた8戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1998年)
1月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下の若菜賞(京都芝1400m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は9戦連続で小山信行騎手(8戦2勝)。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた10戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中6週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中9週で迎えた12戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート1400m 雨/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
7月9日、中4週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小山信行騎手(9戦2勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手(10戦2勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手(11戦2勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月9日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦のキング(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手(12戦2勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手(13戦2勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手(14戦2勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた19戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1999年)
1月3日、中1週で迎えた21戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般B7(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた23戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般B9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は沖静男騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた25戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般B9(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた26戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアカフジテンオーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般B7(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中4週で迎えた29戦目は、一般B6(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手(4戦1勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般B6(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手(5戦1勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた31戦目は、一般B6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般B5(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手(7戦1勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般B6(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手(8戦1勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B7(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手(9戦1勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中5週で迎えた35戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手(10戦1勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手(11戦1勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手(12戦1勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手(13戦1勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(2000年)
1月1日、中0週で迎えた39戦目は、一般B6(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手(14戦1勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた40戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手(15戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手(16戦1勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手(17戦1勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手(18戦1勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手(19戦1勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた45戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手(20戦1勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で丹羽克輝騎手(21戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた47戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で丹羽克輝騎手(22戦1勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は24戦連続で丹羽克輝騎手(23戦1勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた49戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は25戦連続で丹羽克輝騎手(24戦1勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は26戦連続で丹羽克輝騎手(25戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳(2001年)
1月3日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月16日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた55戦目は、一般C12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手(5戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた57戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた58戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C12(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた60戦目は、一般C12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般C11(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた62戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C12(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、一般C16(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(10戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハートマークに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月8日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた64戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(11戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた65戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(12戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(13戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた67戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(14戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般C11(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手(15戦1勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた69戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C11(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードホーラーから1馬身半差の2着となった。
11月6日、連闘で迎えた71戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C9(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。
11月16日、中0週で迎えた72戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(16戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(17戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般C10(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(18戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。
12月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(19戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳(2002年)
1月1日、連闘で迎えた76戦目は、一般C9(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(20戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。