キクノセイコー（1993年生、母ダイドウフアミリー）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

11月3日、デビュー戦は木村龍二騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1996年）

8月21日、約8か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマダンサーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月30日、中5週で迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイジングダンサーから2馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオールマインに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイチーターに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

4歳（1997年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシルドルフから1馬身半差の2着に敗北した。

1月19日、中1週で迎えた10戦目は、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、梅見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードサンガから4馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中3週で迎えた13戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマバクハツオーから半馬身差の2着となった。

4月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノキリマルから2馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、中2週で迎えた15戦目は、あやめ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた18戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中0週で迎えた19戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエンドアルコンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月15日、中2週で迎えた20戦目は、冥王星特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた21戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦3勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1998年）

10月5日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた22戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマショウキングから2馬身半差の2着に敗北した。

7歳（2000年）

2月22日、約16か月の休養明けで迎えた25戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツキャプテンに1馬身半の差をつけて久々の実戦を物にした。

3月30日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤンフィからクビ差の2着に甘んじた。

4月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルコジャーマからアタマ差の2着に甘んじた。

4月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバベイジンから1馬身半差の2着に敗北した。

6月2日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルドセイバーからクビ差の2着に甘んじた。

7月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須藤一弘騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で須藤一弘騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハシレコマコにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月7日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で須藤一弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノファントムから1馬身半差の2着となった。

8月30日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で須藤一弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で須藤一弘騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したラムサスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で須藤一弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた39戦目は、真鶴岬特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で須藤一弘騎手（14戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた40戦目は、秋陽特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で須藤一弘騎手（15戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のマスタープランを半馬身振り切って6勝目を挙げた。

8歳（2001年）

7月4日、約9か月の休み明けで迎えた41戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で須藤一弘騎手（16戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で須藤一弘騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で須藤一弘騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた44戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で須藤一弘騎手（19戦2勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた45戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で須藤一弘騎手（20戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で須藤一弘騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9歳（2002年）

1月19日、約4か月半の休養明けで迎えた47戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた48戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。