ゴールデンダリヤ（1986年生、母ゴールデンスネツプ）
Golden Dahlia
1986.03.31
ゴールデンダリヤ（1986年3月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイクタス（当時19歳）と交配したゴールデンスネツプが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、地方26戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の一般C1六。
経歴
デビュー前
井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1988年）
7月29日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターストリームに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月2日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1989年）
10月25日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた6戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヒラスピーリアに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
11月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
1月24日、中2週で迎えた9戦目は、松竹梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーアロイをクビ差制して制した。
8月31日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターグランツエから2馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた18戦目は、稲毛特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた19戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた20戦目は、錦秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（10戦1勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマライデンから半馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノサヤカをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
12月6日、中2週で迎えた22戦目は、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた23戦目は、千秋楽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1991年）
1月7日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエローマンから1馬身半差の2着となった。