ダイワリビエラ（2000年生、母スカロ）

ダイワリビエラ（2000年2月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋地中海岸の保養地（イタリア北西部）」。毛色は青鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時8歳）と交配したスカロが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地22戦2勝2着1回、地方24戦0勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の3歳以上500万下。

経歴

デビュー前

秋山雅一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2003年）

1月5日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は488kg。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた2戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

6月8日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のウォームフロントをクビ差振り切って初白星を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた5戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた6戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

10月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったチアズボニートに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコネクトフォーをハナ差振り切って2勝目を手中に収めた。

11月29日、中2週で迎えた9戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下のシャングリラ賞（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（5戦2勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の千葉テレビ杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（6戦2勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4歳（2004年）

1月31日、中6週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の立川特別（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆徳騎手（7戦2勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上1000万下（東京ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊沢隆徳騎手（8戦2勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上1000万下のメイズイメモリアル（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊沢隆徳騎手（9戦2勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

8月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

9月5日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた15戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

5歳（2005年）

1月5日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（10戦2勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

2月19日、中5週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（11戦2勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入った。

3月19日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（12戦2勝）。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

5月7日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

7月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、3歳以上500万下の出雲崎特別（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋脩騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石橋脩騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

10月8日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石橋脩騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月16日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた23戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、深秋賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したフジノウェーブに半馬身届かず2着となった。

12月5日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた24戦目は、冬日向賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた25戦目は、イーバンク特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

6歳（2006年）

1月17日、中2週で迎えた26戦目は、ジャニュアリー賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた27戦目は、早春賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

2月17日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の駿麗特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた29戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

3月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、春分賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた31戦目は、北斗七星賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月24日、中5週で迎えた32戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、ムーンストーン賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた33戦目は、オメガ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた34戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、万緑賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた35戦目は、ロマンティックナイト賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた36戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ジュライ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた37戦目は、サードニックス賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

8月28日、中1週で迎えた38戦目は、ドラマティックナイト賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた39戦目は、レミニス賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた40戦目は、リゲル賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3三（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高野毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた42戦目は、ノベンバー賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

7歳（2007年）

5月4日、約6か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高野毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月2日、約3か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた45戦目は、ハーベストムーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

9月20日、中4週で迎えた46戦目は、一般B3五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高野毅騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。