バブルガムキラー（1994年生、母ヤヨイテンマ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

7月4日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノドラゴンに約17馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、中5週で迎えた5戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーレターから5馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンマジックから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1997年）

1月2日、中5週で迎えた9戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタムゲンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月15日、中1週で迎えた14戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキカブトオーから1馬身差の2着に敗北した。

11月16日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカキャサリンから5馬身差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアドロを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

1月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシルヴァーロットをクビ差振り切って4勝目を収める

2月9日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマノフドーオーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた29戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5歳（1999年）

1月5日、中0週で迎えた30戦目は、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第4戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた31戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月7日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノビートを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

3月8日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で若林利道騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で若林利道騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で若林利道騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6月13日、中6週で迎えた36戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタービクトリーから3馬身差の2着となった。

7月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた42戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミサミットから2馬身半差の2着となった。

8月15日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。