グリンマジック（1994年生、母グリーンオトメ）

経歴

デビュー前

加納初水厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月16日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスマスフルーツから1馬身差の2着となった。

9月12日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトフレンチから1馬身半差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドイブラボーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバブルガムキラーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1997年）

4月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた12戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた13戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月7日、中1週で迎えた15戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた16戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

10月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

10月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた20戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた21戦目は、一般D（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキライアンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月25日、中1週で迎えた22戦目は、ホワイトクリスマス特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラカーリムに5馬身の差をつけて制した。

4月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般D2（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月4日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシマホマレからクビ差の2着に惜敗した。

9月1日、中1週で迎えた27戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた28戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトタイトルに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月29日、中1週で迎えた29戦目は、日高幌別川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた30戦目は、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

10月29日、中1週で迎えた31戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨヤクシャに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、穂別特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤正弘騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた33戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤正弘騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（1999年）

4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、汐見特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤正弘騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた35戦目は、ディレクTV特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤正弘騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた36戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、桜草特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた37戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノオージャからクビ差の2着に惜敗した。

6月2日、中1週で迎えた38戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアラマササイダーをハナ差制して勝利を手に入れた。

7月6日、中4週で迎えた39戦目は、ほしのゆめ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（15戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた40戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた41戦目は、穂別特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2000年）

1月2日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた42戦目は、初夢特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（16戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた43戦目は、豊平峡特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（17戦4勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた44戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（18戦4勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた45戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた46戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。