セトノムスメ(1993年生、母スリーセブン)
1993.04.18
セトノムスメ(1993年4月18日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノアスカ(当時10歳)と交配したスリーセブンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は木村 二三夫。戦績は、地方54戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳以上。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 54戦3勝 [3-4-9-38/54]
- 総賞金国内
- 501万円
- 生年月日
- 1993年4月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 薮田勝也園田
- 馬主
- 難波澄子
- 生産者
- 木村 二三夫
- 抹消情報
- 地方:2000年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | ミネフジ=イースタン | 5×5 | 6.25% |
き | プリメロ=アスフオード | 6*7×6*7 | 4.68% |
牡 | セフト | 5×6 | 4.68% |
牡 | フアヘツド | 5×7 | 3.9% |
牡 | 方景 | 6×5*6*7*7 | 7.81% |
牡 | トウルヌソル | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | バラツケー | 6*7×6*7 | 4.68% |
牡 | ダイオライト | 7×6*7*7 | 3.9% |
牡 | ウツリーブリツヂ | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | ライジングフレーム | 5*6 | 4.68% |
牡S | トキノチカラ | 6*6 | 3.12% |
牡S | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
牡M | トモスベビー | 5*5 | 6.25% |
牝 | 月城 | 6×7*7 | 3.12% |
牝 | 師芳 | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
父の父スマノダイドウ1970(JPN) | ミトタカラ1956(JPN) | タカクラヤマ | セフト | |
峰城 | ||||
金友 | フアヘツド | |||
逸錦 | ||||
トキノメジロ1964(0) | メジロオー | ゲイタイム | ||
キヨハ | ||||
父スマノアスカ1983(JPN) | トキノハツエ | トキデンコー | ||
第二一風 | ||||
タイムライン1969(JPN) | タガミホマレ | ミネフジ | ||
バイオレツト | ||||
父の母ハートロメオ1976(0) | リユウエイ | シユンエイ | ||
タツリユウ | ||||
アルフアロメオ1969(0) | ハヤフレーム | ライジングフレーム | ||
潮谷 | ||||
オペレツタ | ホールインワン | |||
ウーリキヤツプ | ||||
母の父カザンウンリユウ1974(0) | スカレー1969(JPN) | エルシド | Nithard | |
Farida IV | ||||
トモスカツプ | トモスベビー | |||
カツプフオード | ||||
アサヒカザン1968(0) | センジユ | 方景 | ||
イースタン | ||||
母スリーセブン1981(JPN) | カチスガタ | トモスベビー | ||
サチスガタ | ||||
ホワールウインド1965(0) | ハクシヨウ | ヒンドスタン | ||
グレースフルアイヴイ | ||||
母の母ホールエンダー1974(JPN) | タカコマ | ナカヒカリ | ||
第一ナドラ | ||||
クインサンコウ1968(JPN) | ガルカオー | ガルカドール | ||
水梅 | ||||
ミスタダシ | クラツクセフト | |||
慶光 |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
- ファミリーナンバー
- A1
レース成績
経歴
デビュー前
新井豊吉厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1995年)
7月28日、デビュー戦は藤川洋一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は412kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた4戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた5戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1996年)
2月28日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターホースから半馬身差の2着となった。
4月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手(4戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノオーシャンから2馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小牧太騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローシャルマンから2馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラニに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月18日、中3週で迎えた14戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドルフィンジャンプからクビ差の2着に惜敗した。
8月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はスペシャルヒメと並んで4着同着となった。
9月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた20戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1997年)
1月16日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は尾原強騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手(6戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシリウスタイキに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月18日、中2週で迎えた25戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/重)に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手(7戦1勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手(8戦1勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は木村健騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は尾原強騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイギャルに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
4月29日、中1週で迎えた30戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1998年)
2月17日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた32戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は小林克己騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月24日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手(5戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手(8戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小林克己騎手(10戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林克己騎手(11戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で小林克己騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で小林克己騎手(13戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で小林克己騎手(14戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は14戦連続で小林克己騎手(15戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は15戦連続で小林克己騎手(16戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた48戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で花岡利美騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で花岡利美騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳(1999年)
1月2日、中0週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で花岡利美騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で花岡利美騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で花岡利美騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。