トーエイホワイト（1991年生、母スクオールシャーク）

トーエイホワイト（1991年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のカーホワイト（当時17歳）と交配したスクオールシャークが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ラジアントファーム。戦績は、地方28戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

渋谷信隆厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1994年）

9月5日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックリーをハナ差制して初白星を挙げた。

10月6日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1995年）

2月23日、中8週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

3月17日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月22日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月20日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月10日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月2日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクリュウレイザーからハナ差の2着となった。

6月29日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3四五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中5週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた16戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた17戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（13戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストラから4馬身差の2着となった。

10月5日、連闘で迎えた18戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズミックに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月26日、中2週で迎えた19戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（14戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、茜浜特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1996年）

1月15日、中7週で迎えた22戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンハヤテから3/4馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた23戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた24戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノレミーからクビ差の2着となった。

3月10日、中1週で迎えた26戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた27戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は東真市騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。