サンダースター（1989年生、母ミスジユン）
1989.04.12
サンダースター（1989年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のヴアリイフオージユ（当時14歳）と交配したミスジユンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）市川ファーム。戦績は、地方29戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1991年）
7月3日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノダイナマイトから2馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップテイオーから2馬身差の2着に敗北した。
8月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
4月9日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノラッキーオーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリコマンダに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、アラ系一般C3（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノアーバンに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリコマンダに半馬身の差をつけて優勝
6月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシロテンリュウから半馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシロテンリュウから半馬身差の2着に敗北した。
7月26日、中2週で迎えた28戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中5週で迎えた29戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。