バローネテイオー（1988年生、母サンエイシヤレード）
Barone Teio
1988.05.16
バローネテイオー（1988年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバローネターフ（当時16歳）と交配したサンエイシヤレードが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は照井 英人。戦績は、地方26戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木喜雄厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
7月22日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はブンブンユカオーと並んで3着同着となった。
12月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンブンユカオーから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマコバンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のキンセンカ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の狭山湖特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月17日、約9か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で金子正彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた16戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドマーズからハナ差の2着となった。
6月24日、中9週で迎えた17戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた23戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（19戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中0週で迎えた24戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドーナイトから1馬身半差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた26戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（20戦1勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。13着に敗れた。