エクセルソング（1996年生、母ウイナーズソング）

経歴

デビュー前

太田勝雄厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

6月22日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた3戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた4戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダイカガヤキから3馬身差の2着となった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた10戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったペリニオンスキーから半馬身差の2着となった。

3歳（1999年）

1月5日、中4週で迎えた11戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた13戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた14戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月1日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた18戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた20戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリードムラマサに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミルマンスターに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

7月11日、中3週で迎えた22戦目は、長崎県つばき賞（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワアトライアーから3馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた24戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた25戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノタイガーから半馬身差の2着に敗北した。

10月11日、中3週で迎えた27戦目は、宮崎県フェニックス賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアパールから2馬身半差の2着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月21日、中2週で迎えた30戦目は、やまなみ賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストワンに8馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

12月10日、中2週で迎えた31戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第2戦（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中0週で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーメリーに2馬身の差をつけて4勝目を収める

12月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2000年）

1月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイズホマレから2馬身半差の2着に敗北した。

2月4日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキゴールドマンから2馬身差の2着となった。

2月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（14戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手（19戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で笠田敏勝騎手（20戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルシルビアに6馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

6月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で笠田敏勝騎手（21戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中4週で迎えた44戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。