ブレックファースト(1992年生、母ヒカリダラマ)

Breakfast

1992.04.02

ブレックファースト(1992年4月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス(当時18歳)と交配したヒカリダラマが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小林 仁。戦績は、地方24戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎(北海道)へ入厩。

3歳(1995年)

4月17日、デビュー戦は安田歩騎手を鞍上に据えて、4歳岩見沢ダート1400m 雨/重)に出走。馬体重は536kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた2戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた3戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中8週で迎えた4戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のメインパティーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォートジェミニーから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月1日、中1週で迎えた6戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスチャニアに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月24日、中2週で迎えた7戦目は、一般D旭川ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた8戦目は、一般D帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアサブキから半馬身差の2着となった。

9月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、一般D帯広ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、一般D帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(2戦1勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月20日、中6週で迎えた11戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1420m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1420m 小雨/稍重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1996年)

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般C2盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は千葉優騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2盛岡ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C3水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は千葉優騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた19戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3水沢ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中4週で迎えた20戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-10高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた21戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-7高崎ダート1330m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C4-7高崎ダート1330m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた23戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、一般C4-8高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。