マイネアプフェル（2004年生、母マガシーン）

マイネアプフェル（2004年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋りんご（独）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時11歳）と交配したマガシーンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）明成牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方38戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は2008年のハーベスト(C2-1)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、明成牧場から「千葉サラブレッド・セールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、明成牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ビッグレッドファームによって315万円で落札された。

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,100万円（11万×100口）で一口馬主が募集された。

佐々木晶三厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

10月15日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた2戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

3歳（2007年）

6月17日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた3戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた4戦目は、佐藤聖也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤聖也騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

9月9日、中5週で迎えた6戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた7戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマンハッタンボーイに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた11戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた14戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4歳（2008年）

1月3日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた16戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタサンブリザードを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

1月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスタグビートルに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月16日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマニッシュノーヴァ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

6月8日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカノヤストロングを3/4馬身振り切って3勝目を収める

8月3日、中2週で迎えた30戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミトノゴロウコウに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

8月14日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オールザパールに半馬身交わされて2着となった。

8月23日、連闘で迎えた32戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（10戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタニノエモーションを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

9月14日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタバスコリエに6馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月18日、中1週で迎えた35戦目は、ハーベスト（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハミウケリョウガに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

10月25日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヤマショウホマレを半馬身振り切って7勝目を挙げた。

11月29日、中4週で迎えた37戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた38戦目は、神楽酒造（株）協賛ひむかのくろうま賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5歳（2009年）

1月4日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた40戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、スターライト賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。