ホッカイブルー（1996年生、母ギヤルワン）
1996.05.15
ホッカイブルー（1996年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイパレード（当時16歳）と交配したギヤルワンが13歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫宝牧場。戦績は、地方87戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年のルビー特別(アラ系一般A)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、庫宝牧場から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
寺地隆厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1998年）
7月30日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサキングに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノプリオールをクビ差制して勝利をモノにする
11月27日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイキュートに3/4馬身の差をつけて優勝
12月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた11戦目は、2歳ハンデ戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後はグレートタカシと並んで7着同着となった。
2月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた15戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリットに3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月2日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2000年）
1月10日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月6日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（16戦2勝）。11頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた37戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた38戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月23日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた42戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた46戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンダーファインを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた47戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジヨシセンプーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサークルブラックを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。
11月14日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で埋橋浩樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた50戦目は、さざんか賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で埋橋浩樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で埋橋浩樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定戦のアラブクイーン賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で埋橋浩樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイカンエースを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
5歳（2001年）
2月12日、中6週で迎えた53戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた54戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた56戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた57戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアイカンエースをハナ差振り切って6勝目を手に入れた。
5月15日、中1週で迎えた58戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で埋橋浩樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた59戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で埋橋浩樹騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた60戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた61戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた62戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた63戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた64戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた65戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた66戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイスキを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月29日、中1週で迎えた67戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた68戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた69戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた70戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた71戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた72戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた73戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
6歳（2002年）
1月6日、中1週で迎えた74戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
4月8日、約3か月の休養明けで迎えた75戦目は、花吹雪特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた76戦目は、若草特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた77戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた78戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた80戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた81戦目は、大日岳特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた82戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた84戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた85戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月7日、中3週で迎えた87戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。