ジャンボフウジン（1995年生、母ジャンボアトラス）

Jumbo Fujin

1995.04.25

ジャンボフウジン（1995年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアイネスフウジン（当時8歳）と交配したジャンボアトラスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田牧場。戦績は、地方14戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

7月22日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、2歳戦の6組 ハ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノベリファからクビ差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグエンジェルから2馬身半差の2着となった。

10月19日、中8週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノターキンから1馬身半差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルドシャネルからアタマ差の2着に甘んじた。

12月30日、中7週で迎えた5戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1998年）

1月28日、中3週で迎えた6戦目は、牝馬限定3歳戦の寒梅特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴウルトラから1馬身差の2着となった。

2月16日、中2週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のエリカ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中6週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳戦のライラック特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のガーベラ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦の織り姫特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた12戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のくちなし特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

3月3日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。