エメラルドシャネル（1995年生、母タカエシャネル）

経歴

デビュー前

三潟隆次厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

8月20日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、2歳戦の8組ニ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。4頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウシュホーから3馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の4組イ（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボフウジンをアタマ差制して初勝利を挙げた。

11月26日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のシンデレラ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のコメット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月28日、中4週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦の寒梅特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（8戦1勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（9戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳オープンのユングフラウ賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で高松淳一騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4月3日、中4週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳戦のライラック特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で高松淳一騎手（11戦1勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のレンゲ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高松淳一騎手（12戦1勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた14戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったユキノオカメに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた16戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦の織り姫特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた18戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた19戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のひまわり特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

8月17日、中0週で迎えた20戦目は、3歳戦のかながわ・ゆめ国体夏季大会記念特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（13戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた21戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月24日、中2週で迎えた22戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（15戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（16戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（18戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月5日、中0週で迎えた26戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（19戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた27戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着を確保した。

4歳（1999年）

1月10日、中0週で迎えた28戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイキングオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月5日、中3週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（20戦1勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた30戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（21戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月31日、中3週で迎えた31戦目は、牝馬限定のハンデ戦の弥生盃（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた32戦目は、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた33戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（24戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月20日、中1週で迎えた34戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（25戦1勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた35戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、清夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた36戦目は、夏木立特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカトウコウから2馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた37戦目は、星夜特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（27戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の炎陽特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（28戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月31日、中2週で迎えた39戦目は、オオタカ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（29戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた40戦目は、サファイア賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（30戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい14着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（31戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた42戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（32戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた43戦目は、’99フレンドリーサドル特別（5）（船橋ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（33戦1勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた44戦目は、ハンデ戦の晩秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（34戦1勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウホマレから5馬身差の2着となった。

12月3日、中0週で迎えた45戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（35戦1勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

12月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高松淳一騎手（36戦1勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（2000年）

1月16日、中3週で迎えた47戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高松淳一騎手（37戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた48戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高松淳一騎手（38戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦の立春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高松淳一騎手（39戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

3月10日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（40戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（41戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、約3か月半の休養明けで迎えた53戦目は、織り姫特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（42戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月1日、中7週で迎えた54戦目は、清秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（43戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた55戦目は、藤袴特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（44戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた56戦目は、相模湖特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（45戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。