ゴールデンストーム（1991年生、母ホウカンザクラ）

ゴールデンストーム（1991年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時10歳）と交配したホウカンザクラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は樫村牧場。戦績は、地方42戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

8月30日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1994年）

4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた9戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアベトキヒカリから3/4馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中6週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた14戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木一夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーメイゲキから2馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木一夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンボキングから3/4馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木一夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木一夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木一夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンシースターに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1995年）

6月11日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた25戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた29戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた30戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズエリートから5馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた31戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第3戦（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1996年）

6月8日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、C1（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた34戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた35戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた36戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオージャガーから3馬身差の2着となった。

8月25日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックエースから6馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中1週で迎えた38戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた40戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。