ロータックル（1991年生、母ヒダカアンジェロ）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

5月22日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた3戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

8月15日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた6戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、連闘で迎えた7戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグサスペンスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月2日、連闘で迎えた8戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、中0週で迎えた13戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテコブラから半馬身差の2着となった。

4歳（1995年）

1月2日、中3週で迎えた14戦目は、5歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた15戦目は、一般C4ハ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセキヒョウボーイをクビ差制して2勝目をつかんだ。

4月25日、連闘で迎えた16戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルセダンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月29日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルホフナンから4馬身差の2着となった。

6月26日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマミスラロームから1馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋耕輝騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋耕輝騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた27戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C3（三条ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた28戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセキヒョウボーイに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

11月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1996年）

4月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた31戦目は、一般C2ニ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中0週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた36戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた39戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2イ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中6週で迎えた41戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。