セキヒョウボーイ(1991年生、母レデイトモ)

Sekihyo Boy

1991.04.20

セキヒョウボーイ(1991年4月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー(当時7歳)と交配したレデイトモが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は(株)関兵牧場。戦績は、地方59戦5勝2着15回。主な勝ち鞍は1995年の一般C2。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎(新潟)へ入厩。

3歳(1994年)

5月23日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、4歳C2ハ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は494kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた3戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月2日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳C2ロ新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2ロ新潟(地)ダート1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3イ新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスラッキーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドージマジャンボから1馬身差の2着となった。

4歳(1995年)

1月2日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、5歳C1新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロータックルからクビ差の2着に惜敗した。

4月24日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4イ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルホフナンから2馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中0週で迎えた13戦目は、一般C4新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4イ新潟(地)ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中0週で迎えた15戦目は、一般C4イ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルローマンから3馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4イ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手(7戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルエモーションから1馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手(8戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中9週で迎えた19戦目は、一般C3ハ三条ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったルールザタイムから1馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ロ三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(10戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロータックルから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた22戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C2三条ダート1600m 晴/重)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアッキーオーから4馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカハビットをハナ差制して2勝目を獲得した。

12月9日、中1週で迎えた24戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳(1996年)

4月5日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C2ニ三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2ロ新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンヨウから半馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中5週で迎えた28戦目は、一般C2ハ新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンザーナイスから5馬身差の2着となった。

7月8日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2イ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(11戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1ロ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(7戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた33戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1ロ新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1ロ三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントラモスから2馬身半差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1イ三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ロ新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートピックスからハナ差の2着に甘んじた。

12月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(12戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳(1997年)

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、一般C2ロ三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(13戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイショットに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

4月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は井上尊紀騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手(8戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンバテーリオンから1馬身半差の2着となった。

6月1日、中3週で迎えた45戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般C1新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1イ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は井上尊紀騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた47戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、太白山賞新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた48戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(14戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1イ三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は井上尊紀騎手(10戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツマリュウオーから2馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた50戦目は、一般B3三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中4週で迎えた51戦目は、一般B3ハ新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手(12戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手(13戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手(14戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手(15戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノポーセンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手(16戦1勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で井上尊紀騎手(17戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキンボシに3馬身の差をつけて優勝

11月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で井上尊紀騎手(18戦2勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で井上尊紀騎手(19戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳(1998年)

1月4日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は山田信大騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンテーストから3/4馬身差の2着に敗北した。