アッキーオー（1991年生、母トキノメイモン）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

9月11日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って12着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた2戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた3戦目は、細川英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

4歳（1995年）

1月4日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、5歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、一般C6ニ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートビガーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月24日、中1週で迎えた6戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた8戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンプリイレッドに6馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッテナムゴールドから1馬身差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3イ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラールモハヴィから1馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノジョージをハナ差制して優勝

11月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトニーグラスから半馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセキヒョウボーイに4馬身の差をつけて制した。

11月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた21戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイセスからアタマ差の2着に甘んじた。

5歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズダッシュに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

4月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（19戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた28戦目は、騎手交流競走（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（21戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルエステートから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手（24戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレジールから3/4馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた33戦目は、瓢湖ハンデ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般B3（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（25戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリールファイターからアタマ差の2着となった。

11月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（27戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラモスに5馬身の差をつけて6勝目を収める

12月8日、中3週で迎えた37戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（28戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。