スイートアイリス（1999年生、母アンドレヤノバ）

Sweet Iris

1999.05.05

スイートアイリス（1999年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋花の名」。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキブリザード（当時8歳）と交配したアンドレヤノバが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

石毛善彦厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

11月2日、デビュー戦は小林久晃騎手を鞍上に据えて、3歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい16着に終わった。

4歳（2003年）

1月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（足利ダート1300m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5ル（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた5戦目は、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。