アラームアラモード（1998年生、母ステルス）

アラームアラモード（1998年6月15日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時10歳）と交配したステルスが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカファーム。戦績は、中央平地8戦0勝、地方154戦4勝2着18回。主な勝ち鞍は2001年の3歳以上C3。

経歴

デビュー前

服部利之厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2000年）

12月9日、デビュー戦は金折知則騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた2戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に敗れた。

3歳（2001年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は金折知則騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

6月10日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（1戦0勝）。17頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日吉正和騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた8戦目は、畑端省吾騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく最後はメイショウピーニャと並んで14着同着となった。

7月31日、中4週で迎えた9戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウユウラバーズに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた10戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノシルバーオーから1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた11戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコトコンドルから5馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中3週で迎えた12戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートランランからアタマ差の2着に甘んじた。

10月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタミナスピードから6馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中0週で迎えた14戦目は、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルボンボンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルコロシアムに1馬身3/4の差をつけて制した。

11月15日、中1週で迎えた16戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムウイングスからクビ差の2着に惜敗した。

11月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた18戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサラトガクーガーから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2002年）

1月30日、中4週で迎えた20戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中0週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アシヤノキフジンにハナ差交わされて2着となった。

4月29日、中1週で迎えた27戦目は、テレビ大阪賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月22日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイワノオブザマターを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた29戦目は、みついし昆布特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた30戦目は、近松のまちあまがさき特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルシェーバーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた31戦目は、星の都さよう特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた32戦目は、スポニックパーク一宮特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた33戦目は、丹波篠山デカンショ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上A3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2003年）

2月26日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた41戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた42戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた43戦目は、紅花特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた44戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた45戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた46戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた47戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた48戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた51戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったリバービックワンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた52戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた53戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月7日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレニアムアイチから3馬身差の2着となった。

11月12日、中4週で迎えた55戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた56戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

11月27日、連闘で迎えた57戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた58戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた59戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた60戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（2004年）

1月19日、中2週で迎えた61戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた62戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマイリーから1馬身半差の2着となった。

2月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた64戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた65戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた66戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた67戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた68戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた69戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた71戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた73戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた75戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた76戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた77戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた79戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた80戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた82戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた83戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福重正吾騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた84戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福重正吾騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた85戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で福重正吾騎手（26戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた86戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で福重正吾騎手（27戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた87戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で福重正吾騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライワールドをハナ差制して久々に勝利を挙げた。

10月27日、連闘で迎えた88戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、戸田川緑地特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた89戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンガから2馬身半差の2着となった。

11月30日、中2週で迎えた90戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた91戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた92戦目は、愛知県競馬獣医師会門松賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた93戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月19日、連闘で迎えた94戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（29戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた95戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（30戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた96戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた97戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた98戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（31戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた99戦目は、愛・地球博開幕記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（32戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた100戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた101戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた102戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた103戦目は、一般B11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた104戦目は、せっちゃんお誕生日おめでとう賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた105戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた106戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた107戦目は、夏子誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた108戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイタリアカンコウを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月21日、連闘で迎えた109戦目は、一般B12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた110戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹田吉秀騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた111戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹田吉秀騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた112戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹田吉秀騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた113戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹田吉秀騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月30日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた114戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹田吉秀騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールデンサウンドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月7日、連闘で迎えた115戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹田吉秀騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた116戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹田吉秀騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた117戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹田吉秀騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた118戦目は、春南オールスターズ就活終了記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹田吉秀騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた119戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で竹田吉秀騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニケウイングスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8歳（2006年）

1月3日、中2週で迎えた120戦目は、今年もGO!GO!名古屋けいば（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で竹田吉秀騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた121戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた122戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた123戦目は、一般C3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた124戦目は、326結婚記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた125戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた126戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた127戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（23戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた128戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた131戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた132戦目は、脇伴彦名古屋旅行記念メモリアル（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（25戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた133戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（26戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた134戦目は、新ちゃんそろそろ大穴記念（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（27戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月22日、中1週で迎えた135戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエガオワールドをクビ差振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

8月17日、中7週で迎えた136戦目は、海津資材杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた137戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（28戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9月8日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた138戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた139戦目は、（株）トコロパワーアップ賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた140戦目は、祝!山口竜一2400勝記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた141戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（29戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた142戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた143戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた144戦目は、一般C3（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（30戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた145戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（31戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた146戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

9歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた147戦目は、竹之内永輝牌（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

2月7日、中4週で迎えた148戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた149戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた150戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた151戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（32戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた152戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた153戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（33戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた154戦目は、祝!朋弥君誕生1周年記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（34戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた155戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

6月7日、中1週で迎えた156戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた157戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた158戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた159戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた160戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したキムタツキャプテンにハナ差届かず2着となった。

8月8日、中2週で迎えた161戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた162戦目は、立秋賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。