セッテグランデ（1997年生、母セッテロマーナ）
Sette Grande
1997.05.01
セッテグランデ（1997年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時4歳）と交配したセッテロマーナが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鈴木 武蔵。戦績は、地方51戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は2002年のギャラクシー特別(一般B1二 B2一 ハンデ)。
経歴
デビュー前
秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1999年）
12月24日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2000年）
1月14日、中2週で迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のザマエンブレムに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月31日、約7か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
10月4日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルホープから1馬身半差の2着に敗北した。
10月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトコスモスに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
11月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニゲサセテから1馬身半差の2着に敗北した。
12月11日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーベルに2馬身の差をつけて3勝目を収める
4歳（2001年）
1月5日、中3週で迎えた8戦目は、福寿草賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイエンペラーから4馬身差の2着に敗北した。
1月24日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。13着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイプルベガから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月9日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中0週で迎えた12戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワカディスカバリーを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を収める
4月27日、中5週で迎えた13戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、春光特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（11戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズブリッジからハナ差の2着に甘んじた。
5月30日、中1週で迎えた15戦目は、山吹特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（12戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のタケノシマントをクビ差振り切って制した。
6月20日、中2週で迎えた16戦目は、夏風特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（13戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた17戦目は、ラストラン賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（14戦5勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したハネダスプラッシュを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
8月13日、中2週で迎えた19戦目は、夏山特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（16戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシメニオペラに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月1日、中2週で迎えた20戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（17戦6勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた21戦目は、萩特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンポウキングから半馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた22戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
10月26日、中2週で迎えた23戦目は、相模湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンビースターから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中2週で迎えた24戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のノムラセイランオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月30日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の稲村ヶ崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナマイトフィスをクビ差制して優勝
12月25日、中3週で迎えた26戦目は、ディセンバー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2002年）
1月29日、中4週で迎えた27戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦2勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた28戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中0週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を披露し、4着に入り込んだ。
4月30日、中8週で迎えた30戦目は、ダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦2勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた31戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた32戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
7月26日、中6週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。
9月10日、中6週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のスパーキングオータムチャレンジ（川崎ダート2000m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
10月22日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦のギャラクシー特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて前にいた10頭をごぼう抜きし、最後は2着のテンポウキングに1馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。
11月14日、中2週で迎えた37戦目は、材木座特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。
12月23日、中5週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のクリスマス・マイルハンデ（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦3勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
6歳（2003年）
1月8日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の神奈川新春盃（川崎ダート2000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
2月10日、中4週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のアメジスト特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で一ノ瀬亨騎手（18戦3勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた41戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の如月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた42戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、爽春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
3月31日、連闘で迎えた44戦目は、ハンデ戦の陽春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（19戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の春眠特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（20戦3勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（21戦3勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた47戦目は、カシオペア賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（22戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
11月14日、約6か月の休養明けで迎えた48戦目は、ハンデ戦の錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（23戦3勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず13着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた49戦目は、江ノ島特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（24戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた50戦目は、冬木立特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
7歳（2004年）
1月1日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の迎春賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（26戦3勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に敗れた。