キョウワドリーム（1983年生、母キヨウワツバメ）

Kyowa Dream

1983.06.13

キョウワドリーム（1983年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のランドギフト（当時8歳）と交配したキヨウワツバメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方24戦8勝2着1回。

経歴

3歳（1986年）

4月24日、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月7日、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月19日、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノユウキに6馬身の差をつけて勝利を物にした。

6月10日、4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーストンエースに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月24日、3歳戦の北斗盃（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木一夫騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月9日、層雲特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木一夫騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、神無月特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。15着に終わった。

10月15日、一般C1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノフアンタジーから4馬身差の2着となった。

10月27日、一般C1（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月4日、一般（札幌(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は山下信雄騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、かささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は上川薫騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴボーイに5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

4歳（1987年）

1月5日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコヤマタイヨーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月7日、5歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上川薫騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカゼツトに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4月29日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい16着に終わった。

5月10日、5歳以上900万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

5月24日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。

5月31日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

6月21日、5歳以上900万下の寒狭川特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は加用正騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。