ニシノアンジェラ（2005年生、母ウィッティシズム）

ニシノアンジェラ（2005年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋天女、天使（伊）」。毛色は鹿毛。種牡馬のRoyal Applause（当時12歳）と交配したウィッティシズムが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方51戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

伊藤圭三厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

12月16日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に敗れた。

3歳（2008年）

1月26日、中5週で迎えた2戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

2月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを14番手で通過。直線では脚を伸ばせず16着に終わった。

4月12日、中8週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では脚を伸ばせず16着に終わった。

5月19日、中4週で迎えた5戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B8（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた7戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B8（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた12戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、3歳B8（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B9（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

10月4日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた14戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺純一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月16日、連闘で迎えた19戦目は、JA江刺金札米杯（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺純一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月30日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺純一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺純一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺純一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

4歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺純一騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺純一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた25戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた26戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、のりちゃん還暦おめでとう（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた28戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、マサカツミノル記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた29戦目は、食いしん坊ただしくん凱旋記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた30戦目は、大島澄子誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた31戦目は、一条ダンススタジオ特別（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4-7（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4-6（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた35戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた41戦目は、金沢で及川アナの実況見聞盃（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアタゴハヤブサを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコアレスパレードを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた47戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（22戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5歳（2010年）

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた55戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。