ニッソーホーク（1988年生、母ハードペリオン）
Nisso Hawk
1988.04.12
ニッソーホーク（1988年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシーホーク（当時25歳）と交配したハードペリオンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中垣 俊造。戦績は、地方31戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の師走特別(C1一)。
経歴
デビュー前
五百蔵幸雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
5月3日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウクレヴァーから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミアランから半馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンアラシから2馬身半差の2着に敗北した。
7月15日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中9週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピストルパンチから1馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌノアイーダからハナ差の2着に甘んじた。
12月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスネークリブラをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月23日、中2週で迎えた11戦目は、師走特別（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサヨシチカラに3馬身の差をつけて2勝目を収める
4歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた12戦目は、門松賞（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（11戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた13戦目は、銀嶺賞（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた14戦目は、短距離特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手（13戦2勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた15戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は15戦連続で石川綱夫騎手（14戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた16戦目は、中央区特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で石川綱夫騎手（15戦2勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月19日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、真珠賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で石川綱夫騎手（16戦2勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた18戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で石川綱夫騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月16日、中0週で迎えた19戦目は、サテライト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で石川綱夫騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた20戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1993年）
5月11日、約9か月半の休養明けで迎えた21戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた22戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、双子座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツリボットから1馬身半差の2着となった。
6月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワサントスに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
9月27日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキサンライズをハナ差制して優勝
10月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1994年）
11月28日、約13か月の休養明けで迎えた27戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、立会川特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた28戦目は、ターコイズ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1995年）
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた29戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた30戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた31戦目は、ベガ賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。