エルセンアオイ（1998年生、母エルセンキクヒメ）

経歴

デビュー前

緒方勝厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

8月14日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーダーエースから半馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーブルームに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2001年）

4月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた4戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキグレートからクビ差の2着に甘んじた。

7月11日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月16日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた13戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（2002年）

4月2日、約6か月半の休養明けで迎えた15戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

4月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。