リョウショウコー（1990年生、母ケイシーズアンサー）

Ryoshoko

1990.05.25

リョウショウコー（1990年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルフオード（当時14歳）と交配したケイシーズアンサーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、地方16戦4勝。主な勝ち鞍は1993年の夕顔特別。

経歴

デビュー前

松浦備厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1993年）

3月29日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスピアに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月31日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーキッドに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のクレマチス特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦2勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットイッセーに1馬身の差をつけて3勝目を収める

9月10日、中3週で迎えた9戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた10戦目は、N.モニー騎手を鞍上に迎えて、フラワージョッキー（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月29日、中4週で迎えた11戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、ラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月30日、中4週で迎えた12戦目は、中野区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた13戦目は、目白特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた14戦目は、忘年特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（8戦3勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1994年）

1月17日、中2週で迎えた15戦目は、ガーネット特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松浦裕之騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた16戦目は、風花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（9戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスシャークに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。