トライバルボーイ（1991年生、母シスターレイズ）
1991.02.01
トライバルボーイ（1991年2月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時14歳）と交配したシスターレイズが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松坂牧場。戦績は、地方60戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上C3。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
レース成績
経歴
デビュー前
黒田虎次厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1993年）
6月29日、デビュー戦は山本育男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた2戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバージョージから9馬身差の2着となった。
3歳（1994年）
4月14日、約9か月の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングモンテスをクビ差制して初勝利を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のショーヨーオーカンに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
6月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムクロスをハナ差制して3勝目を手に入れた。
6月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジップドラッグをクビ差制して優勝
7月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C5 C6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C5 C6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中0週で迎えた14戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C5 C6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C3 C4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（8戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンスラインから3/4馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（9戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカクィーンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた18戦目は、志んぐ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（11戦5勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
12月8日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（12戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1995年）
6月14日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（13戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（14戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた22戦目は、佐用・上月銀河特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた23戦目は、生月特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（16戦5勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（17戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた25戦目は、ホワイトピア賞（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（18戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた26戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた27戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、グリーンベル青垣特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた28戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（19戦5勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた29戦目は、忠臣蔵特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（20戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた30戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（21戦5勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた31戦目は、的部の里特別（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（22戦5勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花岡利美騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1996年）
1月20日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後はミスタービアンと並んで4着同着となった。
2月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた39戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池本徳子騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中5週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池本徳子騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池本徳子騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で池本徳子騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイアンリーダーに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
11月16日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池本徳子騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池本徳子騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で池本徳子騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼングラマンから半馬身差の2着となった。
6歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた49戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池本徳子騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は田代専二騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は池本徳子騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンキングをハナ差制して制した。
4月19日、中1週で迎えた55戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は池本徳子騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた58戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池本徳子騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。