ダービーマリーン（1988年生、母テイクルミー）
Derby Marine
1988.05.26
ダービーマリーン（1988年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイノセントスキー（当時7歳）と交配したテイクルミーが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、地方57戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C1二。
経歴
デビュー前
川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1991年）
1月18日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、中6週で迎えた2戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中4週で迎えた6戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイベンケイに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月31日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本昌行騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフレイミングに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
12月18日、中2週で迎えた12戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルブリリアントからクビ差の2着となった。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカズマヨーコーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月10日、中2週で迎えた17戦目は、露草特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーユージョオーから半馬身差の2着となった。
6月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四 C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた19戦目は、海風特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた21戦目は、なでしこ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1九（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーンイチから2馬身半差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後はクイーンフェイスと並んで5着同着となった。
5歳（1993年）
1月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた34戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミジェットマンから3馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた40戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた42戦目は、ひまわり特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた44戦目は、秋月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた45戦目は、フルムーン特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月5日、中1週で迎えた46戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた47戦目は、オーチャード特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた48戦目は、万両特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1994年）
1月12日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた50戦目は、銀嶺特別（船橋ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中1週で迎えた52戦目は、寒梅特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケミアイリスに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、爽春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた55戦目は、チューリップ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた56戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた57戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。