ミスシャンシャン（1993年生、母タケシサバンナ）
Miss Shan Shan
1993.04.10
ミスシャンシャン（1993年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレボロ（当時14歳）と交配したタケシサバンナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は大矢牧場。戦績は、地方35戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2。
経歴
デビュー前
小田部磨留男厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1996年）
5月20日、デビュー戦は安東章騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 雨/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた2戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコーリンイナリに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月8日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた4戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた5戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノビーイングに5馬身の差をつけて優勝
7月28日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズトップレディから1馬身差の2着となった。
9月2日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインスターに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
9月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中5週で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1997年）
1月20日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（7戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンフースケに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
1月26日、連闘で迎えた14戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部和磨騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部和磨騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小田部和磨騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンフースケから半馬身差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小田部和磨騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクボーイから2馬身半差の2着となった。
4月14日、連闘で迎えた21戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントブラッセリーからクビ差の2着となった。
4月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロータリーミラクルから1馬身半差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアリードから1馬身差の2着に敗北した。
5月12日、連闘で迎えた25戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンダービから1馬身半差の2着となった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた28戦目は、九州スーパージョッキーカップ（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中5週で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（8戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部和磨騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部和磨騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部和磨騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小田部和磨騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小田部和磨騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
1月2日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。