チュウオウノハナ（1994年生、母ガツサンカイウン）
1994.04.13
チュウオウノハナ（1994年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のメダリストボーイ（当時12歳）と交配したガツサンカイウンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若林 杉男。戦績は、地方42戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳以上。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 42戦6勝 [6-3-0-33/42]
- 総賞金国内
- 463万円
- 生年月日
- 1994年4月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 米玉利辰夫園田
- 馬主
- 岡田説郎
- 生産者
- 若林 杉男
- 抹消情報
- 地方：2001年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | ミネフジ＝イースタン | 4×5 | 9.37% |
| き | プリメロ＝アスフオード | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | タカクラヤマ | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | ダイオライト | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | トウルヌソル | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Norniz | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | クラツクマンナン | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | ニーフアン | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | 方景 | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Alcantara | 6*6*7 | 3.9% |
| 牝 | 影英 | 6×6*7 | 3.9% |
| 牝 | 月城 | 7×6*7 | 3.12% |
レース成績
経歴
デビュー前
稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1996年）
9月10日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリシューホーをクビ差制して初白星を挙げた。
11月15日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた4戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月20日、中0週で迎えた6戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長倉功騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた12戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた14戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルーダから3馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターパレスに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1998年）
1月8日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンプービジンから1馬身半差の2着に敗北した。
1月22日、中1週で迎えた17戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた18戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマビジンに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
2月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイヘリオスに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
3月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノヒメからクビ差の2着に甘んじた。
3月12日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイグレイドヒラノに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月9日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリロマンをアタマ差制して雨中の戦いを制した。
4月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（6戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（7戦4勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（8戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（9戦4勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（10戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、小野特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中0週で迎えた31戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた32戦目は、UCC杯（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた33戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（13戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、大阪エッグ特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた35戦目は、コスモス（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、プラスミック賞（園田ダート1630m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1999年）
4月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から27kg戻して迎えた37戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた38戦目は、上野馨騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上野馨騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中0週で迎えた41戦目は、鈴木優治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた42戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。