コンマゼロゼロ（2013年生、母シンポリッシュ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、久保昇から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、杵臼牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2015年）

7月30日、デビュー戦は山下雅之騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は409kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた2戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた4戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では賦性の負けん気を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったがが、3着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた7戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のカットビボーイを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の竜神特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のチャレンジ（4）（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた14戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた15戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた16戦目は、2歳戦のたもちゃんありがとう（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3歳（2016年）

1月3日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の千村良平・照恵入籍記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（3戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

1月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月11日、中0週で迎えた21戦目は、3歳戦の頑張れ笠松競馬!!（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月17日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森島貴之騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森島貴之騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた28戦目は、3歳戦の誕生日おめでとう丹下辰巳記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で森島貴之騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で森島貴之騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で森島貴之騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で森島貴之騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた32戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で森島貴之騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた33戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の金シャチプレミアムラウンジ記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた36戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月23日、中0週で迎えた37戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた38戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（21戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた39戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた40戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた41戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた42戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた43戦目は、3歳戦の「久保善寛」記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた44戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた45戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた46戦目は、3歳戦の飯沼寛量理事長就任記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた47戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（26戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた48戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定の一般C34（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（28戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた50戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、竹内一平就職おめでとう記念（笠松ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手に欠いて3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた51戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C27（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般C33（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。