ロイヤルスカレー（1990年生、母マルトミスカレー）
1990.05.24
ロイヤルスカレー（1990年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシズヒロオー（当時17歳）と交配したマルトミスカレーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は奥山 博。戦績は、地方43戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のルビー特別。
経歴
デビュー前
小林昭厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1992年）
7月30日、デビュー戦は合六正弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は393kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた2戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた3戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイレクトウイナーから1馬身差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイムスメから1馬身半差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた8戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、連闘で迎えた9戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた11戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月23日、中5週で迎えた13戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた17戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた18戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月14日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディファイヤーからクビ差の2着となった。
6月19日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイドパークに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦のダリア特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月25日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた34戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1995年）
3月12日、約11か月半の休養明けで迎えた35戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で日高孝哲騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で日高孝哲騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で日高孝哲騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で日高孝哲騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で日高孝哲騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。