ジョージエイカン（1990年生、母セピヤロード）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

12月10日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1993年）

2月6日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノキッチョウに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブシュウサカキから3馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノラークに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月21日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノダイリンに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月2日、約6か月半の休み明けで迎えた6戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノキッチョウに3馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワークダンサーをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

11月24日、連闘で迎えた8戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトピレネーに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

12月30日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイモナコに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1994年）

1月5日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（9戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラサンバに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

1月23日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（11戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンワイドオーからハナ差の2着に甘んじた。

3月3日、中2週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた15戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（12戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（13戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトムバイオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトムバイオーに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（15戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイサクラから3馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（16戦9勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（17戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、約5か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（18戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシュウハーモニーに3/4馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

5歳（1995年）

1月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2イ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（19戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームオープンをクビ差制して勝利を手に入れた。

2月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（20戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノトウショウから1馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（21戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノカジュンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（22戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（23戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノラークをハナ差制して勝利数を14に伸ばす

4月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（24戦13勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（25戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（26戦13勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手（27戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で長島茂夫騎手（28戦13勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノノーザンから2馬身半差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた34戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケノマイキングに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月14日、約5か月の休養明けで迎えた35戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（29戦13勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（30戦13勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイテンリュウに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

6歳（1996年）

1月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（31戦14勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（32戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（33戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のギャロップインターをクビ差制して優勝

3月10日、中1週で迎えた41戦目は、若菜特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（34戦15勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（35戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイカウンテスから半馬身差の2着に敗北した。

4月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（36戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードダンサーから1馬身差の2着に敗北した。

11月24日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた45戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1997年）

3月16日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた46戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた47戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。