マーメイドピンク（1983年生、母ムツミコウギヨウ）

経歴

3歳（1986年）

1月19日、4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は細川忠義騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフアンドリボーイに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

2月17日、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフアンドリボーイをアタマ差制して勝利を挙げた。

2月25日、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフロリダボーイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月15日、4歳以上B3（金沢ダート1400m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダジヨウオーから6馬身差の2着に敗北した。

4月29日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は古性秀之騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルセイコーをクビ差制して勝利をモノにした。

5月12日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノリツチから1馬身差の2着に敗北した。

7月7日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンザンジヨリーから1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のステインアスカに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月4日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 小雨/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドアキコヒメに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

8月16日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルナニワから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月14日、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、3歳戦のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、4歳以上B1（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、パールライス特別白菊賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパールダンサーをクビ差制して勝利した。

12月14日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1987年）

1月4日、C1（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は望月高司騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月18日、C1（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、C1（名古屋ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウコウスポーツに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月26日、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月12日、つくし特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードタカシに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月24日、早春特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で望月高司騎手。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、4歳以上A（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は本厚司騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は清水英次騎手。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

8月1日、牝馬限定の4歳以上400万下の有田特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

8月16日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清水英次騎手。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったマリーンサンライズにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

8月29日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清水英次騎手。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のホッポウチェリーに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。

9月6日、4歳以上400万下の由布院特別（小倉芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で清水英次騎手。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

10月3日、4歳以上900万下の瀬戸内海特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清水英次騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10月18日、ハンデ戦で4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で清水英次騎手。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。競走中止となった。