ミサキハツ(1989年生、母イワサンブランドー)
1989.06.15
ミサキハツ(1989年6月15日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ(当時11歳)と交配したイワサンブランドーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は住友 道雄。戦績は、地方48戦1勝2着9回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C2ハ。
経歴
デビュー前
伊藤辰雄厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1991年)
7月16日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた3戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は安部幸夫騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた6戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は児島真二騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた8戦目は、鞍上は安部幸夫騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は下窪道盛騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモールヒメから半馬身差の2着となった。
3歳(1992年)
1月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は下窪道盛騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は安部幸夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(8戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノマイケルから2馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中2週で迎えた17戦目は、鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手(9戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中0週で迎えた18戦目は、鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手(10戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手(11戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスティーボーイから2馬身半差の2着となった。
4月25日、連闘で迎えた20戦目は、鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手(12戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノトップボーイから3/4馬身差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手(13戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスモニカから1馬身半差の2着となった。
5月15日、連闘で迎えた22戦目は、鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手(14戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手(15戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、3歳戦の若鷲特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手(16戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた25戦目は、鞍上は12戦連続で安部幸夫騎手(17戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた26戦目は、鞍上は13戦連続で安部幸夫騎手(18戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた27戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた28戦目は、鞍上は安部幸夫騎手(19戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中4週で迎えた29戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(20戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた30戦目は、鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(21戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュティーモアーから1馬身半差の2着となった。
10月19日、連闘で迎えた31戦目は、鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手(22戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手(23戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた33戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた34戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(24戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた35戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(25戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(26戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルダンサーからクビ差の2着に惜敗した。
4歳(1993年)
1月19日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手(27戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドベナから2馬身半差の2着に敗北した。
2月2日、中1週で迎えた38戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は下窪道盛騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた39戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(28戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた40戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は下窪道盛騎手(4戦0勝)。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた41戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(29戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中5週で迎えた42戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1 C2(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた45戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマノアイチから2馬身半差の2着に敗北した。
7月26日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミクマシラオキに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。