ファイブジャパン（1980年生、母トウコウリユウ）
Five Japan
1980.03.03
ファイブジャパン（1980年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトラフイツク（当時19歳）と交配したトウコウリユウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）武田牧場。戦績は、中央平地17戦3勝2着1回、地方12戦3勝2着2回。
経歴
1歳（1982年）
8月15日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2歳（1983年）
10月2日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のデリングターフに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月26日、13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンフレンチに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3歳（1984年）
1月16日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノートキングから4馬身差の2着に敗北した。
2月19日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のギャロップダイナをクビ差制して勝利を決めた。
3月17日、16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月7日、16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。15着に終わった。
6月24日、6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
11月4日、18頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。4着に入った。
6歳（1986年）
7月28日、天の川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（1987年）
3月8日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーブレベリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月11日、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンスパークに6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
11月4日、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキーボタンに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
11月22日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンスパークから4馬身差の2着に敗北した。
8歳（1988年）
2月7日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンイースタンからハナ差の2着に甘んじた。