キモトレデイー(1985年生、母ベルコンテス)
Kimoto Lady
1985.05.05
キモトレデイー(1985年5月5日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピツトカーン(当時14歳)と交配したベルコンテスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は宇部 佳典。戦績は、地方51戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のパールカップ。
経歴
デビュー前
和嶋善之助厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1987年)
5月25日、デビュー戦は水戸賢二騎手を鞍上に据えて、3歳(上山ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は434kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノテンリユウに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手(1戦1勝)。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラハイデンから4馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、中6週で迎えた4戦目は、3歳(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手(4戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた6戦目は、和田美由紀騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた7戦目は、3歳(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は水戸賢二騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた8戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は水戸賢二騎手(6戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1988年)
4月17日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた11戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(上山ダート1500m 雨/良)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノリンダに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のパールカップ(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプエコーをクビ差制して3勝目を収める
6月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手(3戦2勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツユキヒメから1馬身半差の2着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた15戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手(4戦2勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオクダヒメに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月21日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のクイーンカップ(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手(5戦3勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦の北日本オークス(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手(6戦3勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のオパールカップ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手(7戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の紅葉賞(上山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は白谷正美騎手(8戦3勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプエコーから2馬身半差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のトパーズカップ(上山ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手(9戦3勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1989年)
4月16日、約5か月の休養明けで迎えた22戦目は、桜花特別(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手(10戦3勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手(11戦3勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手(12戦3勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手(13戦3勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手(14戦3勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(15戦3勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた31戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(16戦3勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手(17戦3勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた35戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(18戦3勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2イ(上山ダート1500m 雪/重)に出走。鞍上は三坂博文騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノケイコから3/4馬身差の2着となった。
5歳(1990年)
4月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた38戦目は、一般C1イ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(19戦3勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は三坂博文騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(20戦3勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた42戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手(21戦3勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1イ(上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手(22戦3勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた44戦目は、文月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(23戦3勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた46戦目は、東北リーディングジョッキー招待(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(24戦3勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手(25戦3勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手(26戦3勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(27戦3勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。