アサヒシャイン（1988年生、母タニワーデン）
Asahi Shine
1988.05.02
アサヒシャイン（1988年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミナガワマンナ（当時10歳）と交配したタニワーデンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣 一敏。戦績は、中央平地5戦0勝、地方36戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
加藤修甫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1991年）
2月24日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。
5月3日、中6週で迎えた3戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中舘英二騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中舘英二騎手（4戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
4歳（1992年）
1月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた7戦目は、一般C1 C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中0週で迎えた8戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた10戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 雪/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノダツトレーから1馬身差の2着となった。
6月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた16戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンキングから1馬身半差の2着となった。
8月20日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた24戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、連闘で馬体重を前走から17kg戻して迎えた25戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた27戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた32戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三上智也騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。