ヤマトイチヒメ（1995年生、母タニノアベビート）

Yamato Ichihime

1995.04.20

ヤマトイチヒメ（1995年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時14歳）と交配したタニノアベビートが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広田牧場。戦績は、地方65戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

井手春義厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

12月27日、デビュー戦は小野敦騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

2月1日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、中3週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた3戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、中6週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた4戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリヤニシキに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月26日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた10戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンビューティーから1馬身半差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノスイセイに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で望月高司騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で望月高司騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で望月高司騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で望月高司騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で望月高司騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1999年）

1月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般B21（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた21戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。11頭立ての12番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般B23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた28戦目は、佐野典克騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中4週で迎えた29戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野典克騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐野典克騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐野典克騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマテーストから1馬身半差の2着となった。

7月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐野典克騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた33戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐野典克騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野典克騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた36戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野敦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた42戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2000年）

1月2日、中0週で迎えた45戦目は、一般C4（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた47戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小野敦騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野敦騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で小野敦騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタンウエーブからアタマ差の2着に惜敗した。

5月9日、連闘で迎えた54戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた57戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーオトメから1馬身半差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた60戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフタヌーンドレスから4馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリフレシュツーから半馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた65戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。