カイエンスタッフ（1991年生、母カイエンベスト）
Kaien Staff
1991.04.26
カイエンスタッフ（1991年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビービービー（当時22歳）と交配したカイエンベストが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は野村 栄治郎。戦績は、地方16戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3六。
経歴
デビュー前
宮下雅身厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1994年）
11月16日、デビュー戦は米元圭騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1995年）
1月9日、中2週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3-11 12（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般C3-15 C3-16（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米元圭騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3-12 13（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米元圭騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワプレステージから2馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3十11（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米元圭騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3-11 12（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米元圭騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドカグラから半馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中4週で迎えた10戦目は、4歳以上C3九十（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米元圭騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はファストマンと並んで3着同着となった。
9月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3十11（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で米元圭騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
3月19日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で米元圭騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレンフォンテンから5馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米元圭騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジアマンチーナに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で米元圭騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で米元圭騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で米元圭騎手（15戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。