ブライトウエイ（2004年生、母コスモローマン）

Bright Way

2004.03.13

ブライトウエイ（2004年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエアジハード（当時9歳）と交配したコスモローマンが20歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタッド。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

6月7日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、最後はチトセラベンダーと並んで3着同着となった。

6月13日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた3戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセンノダンサーズにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中2週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。