ピアッシング（1993年生、母リテラリー）

Piercing

1993.04.08

ピアッシング（1993年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のインターネイティブ（当時11歳）と交配したリテラリーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大江牧場。戦績は、地方22戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

6月12日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、馬体重は392kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた2戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテライトトップから6馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳B1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はアイアンリッチと並んで3着同着となった。

10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳B3（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアークスペースから1馬身差の2着となった。

12月4日、中7週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた10戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた11戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた12戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋耕輝騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた13戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋耕輝騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックレバドから1馬身半差の2着となった。

5月25日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた17戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた18戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンワンから4馬身差の2着となった。

8月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月18日、中3週で迎えた22戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。