ダイセツオー(1995年生、母ジョリーノア)
Daisetu O
1995.03.20
ダイセツオー(1995年3月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキャロルハウス(当時10歳)と交配したジョリーノアが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方35戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の一般D4。
経歴
デビュー前
成田春男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1997年)
8月6日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は458kg。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳(門別ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケリーから1馬身差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1998年)
1月2日、中0週で迎えた4戦目は、4歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、4歳(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた6戦目は、4歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手(6戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた8戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた9戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、4歳(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウアナイスに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手(2戦1勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1200m 晴/重)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4(門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1999年)
4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた16戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1000m 雨/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた17戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファイナリストをクビ差制して勝利を手中に収めた。
6月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般D3(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(3戦1勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手(4戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュベルジェットから1馬身差の2着となった。
7月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた23戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中9週で迎えた24戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は堂山直樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロダンディーから4馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般DⅢ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイムアメロチャンから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般DⅢ(門別ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般DⅢ(門別ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた29戦目は、一般DⅢ(門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手(6戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳(2000年)
1月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般DⅡ(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手(7戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3(高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた32戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C3(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた35戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。